「さぁ、答えを。」

「……俺は……クッ……お前を潰す!!」

鬼畑は床に落ちている銃を拾った。

「フッ……残念だ。武装戦士同士で潰し合う。悲しいが決着をつけましょう。」

Jが鬼畑の頭を撃ち抜こうとしたが……

「プシュウ……」

「クッ、煙幕か。」

辺りが煙幕で見えなくなり、Jは撃つのをやめた。