蓮「麗!」

医師「はい、お父さんですよー」

蓮「双子?」

先生はタオルを巻いて双子くんを蓮に抱っこさせた。

私は、ベッドに移動した。

蓮「双子…」

私の横には、双子くんがいる。

麗「可愛い…」

蓮「兄貴は俺に似て弟は麗に似てるな」

本当だ…

蓮「決めた!

兄貴の方が蓮夜-Renya-
弟の方が麗夜-Reiya-」

麗「蓮夜と麗夜…!いいね!」

蓮「よかった」

よろしくね、蓮夜、麗夜!