蓮夜side

あれから半年が経ち、俺と麗夜は黒龍の中でもすごい強くなった。

蓮夜「今日倉庫へ出かける」

麗夜「帰ってこれるかな?」

麗「何かあるの…?」

蓮夜「今日は、喧嘩なんだ」

麗「そう…気をつけてね」

多分、母さんは心配なんだろう。

麗夜「そこまで弱くないから」

麗「蓮には、私から言っとくね」

蓮夜「さっき父さんにメールしといたから大丈夫」

麗「そっか…行ってらっしゃい‼︎」

蓮夜・麗夜「行ってきます」

そうして、俺達は家を出た。