麗「…麗夜は?」

麗夜「俺も蓮夜と同じ」

蓮「そうか…いいんじゃないか?入っても」

蓮夜・麗夜「!」

蓮「しかし、お前達は将来、華櫻財閥の次期社長と副社長だ」

蓮夜・麗夜「分かってる」

父さんの言いたいことは、いつか黒龍を辞め、華櫻財閥を継がなければならないということ。

蓮「麗は、どう思う?」

麗「私も賛成‼︎」