学校の正門には妹のセフレがまっていた。


今日は5人。


「綺沙良ちゃん。今日も楽しみだね」


と、みんな下品に笑う。


私は逃げ出す。


すると後ろから白いもので口を塞がれる。


だんだん視界がぼやけていく。


まぶたが落ちる瞬間見えたのは妹の歪んだ笑顔とセフレ達だった。


…あぁ。


最近流星達迎えに来ないな。


あきられたのかな。


あぁ…。


死にたい。


死にたい。


死にたい死にたい死にたい。