「翔平~。 ごめんね、部活で疲れてるのに。」 「謝んなよ、俺瑠璃にあえて嬉しいから。 瑠璃は?」 そういいながら私を抱きしめた。 「///私も、です。 翔平、離してよ~。」 「いや。瑠璃抱きしめると俺落ち着くし。」 「じゃなくて渡したいものあるの! お願い~。」