さぁ、帰ろう!っと玄関に向かった私。 そこで致命的なことに気づく。 な、なんと! 猫用のドアがないぃぃぃぃぃっ! どうにかして出ようとした。 でも、猫だから跳躍力はあるけれど、跳躍力でドアを開けることはもちろん出来ず。 その上、玲さんが起きそうだったから急いでベッド下に避難。