いつも
離れてる二人。


いつまでも
永遠に変わらない距離。



太陽が
明るく光ってるのは…

夜に
ひとりぼっちな
月を
元気にするため。



月が
闇を照らすのは…

太陽に
自分の居場所を
教えるため。




ずっと…


ずっと…


お互いを
想い合ってる
太陽と月。



どんなに呼んでも…


どんなに求めても…



けっして
二人が
出会うことはない。




でも
お互いを


いつまでも…


いつまでも…



愛し合っている。






わたしの
せめてもの願い。



どうか
太陽と月を
巡り会わせてください…




神様。