『着いたぁ~!』


そこにゎ…
ちょー広いプール君がいっぱーい居ました!
流れるプール君や浅めのプール君、
ウォータースライダー君とか
とにかく沢山のプール君が居たのでした!

「わぁ!すごいよ…プール君…」

「は?プール君?」

「へっ?あっ…何でも…ないよ」

「くっ。プール君って…
 天然ガール、よく言った(笑)」

「んもう!そんなに笑わなくても!
 優人ひどいよ!」

「わりぃわりぃ…
 てか、バカップルは?」

「え?いない?
 おかしいなぁ…」

「まぁ、いいだろ?今日は2人で楽しもうぜ」

「うんっ♪明日もあるもんねっ!」