ダメだ雅也達は優しいから…

茜「それでも私たちは仲間でしょ?」

ほら優しすぎなんだよ…これじゃ雅也たちが苦しむだけ…

華「は?ありえない…私はあんたたちを利用してただけだよ?さっきの話だって嘘だし」

零「華恋…?僕たち仲間でしょ?」

華「私は最初から仲間だなんて思った事なんてないよ」

嘘!嬉しかったよ仲間だって言ってくれて…大切な友達ができて…
でも…雅也に気持ち伝えたかったな…雅也が困るだけか…

勝「嘘だろ?」

雅「俺は認めねぇよ」

華「バイバイみんな(ニコッ」

笑えたよね?
溜まり場を出て街の裏路地に入った

華「うっ…ごめっ…なさい」

その場に泣きくずれた…