手紙を書き、それぞれの中に入れた

下っ端君のは私の誕生日に倉庫に着くようにしている

喜んでくれるかな?…

華「ゴホッ…」

ル「あと少しだな」

華「うわっ!ゴホッゴホッ…」

ル「なんだよ」

華「ビックリしただけ」

ル「楽しめたか?」

華「うん…ゴホッゴホッ」

ル「明後日誕生日だな、おめでとう」

華「死ぬ日に…ゴホッ…おめでとうって…」

ル「うるせぇ、俺はいくぞ、またな」

華「あーあ、行っちゃった…ゴホッゴホッ」

私は眠りに着いた