隼人と一緒に実家まで来た
じいちゃんはすぐに死んじゃったからおばあちゃんしか頼りがない

ピンポーン

祖母「はーい、どちら様で?」

勝「し、勝だよ…お願い…助け…て」

祖母「勝!?どうしたの!?傷だらけで」

俺だと分かってすぐに開けてくれた

勝「俺は大丈夫だから…隼人を…」

家の中に入って手当てなどをしてもらった

勝「おばあちゃん…シャワー浴びていいかな…?」

祖母「いいけど染みないかい?」

勝「大丈夫」

染みるとかそんなことよりお父さんの感触を消したい…

シャワーをかり何回も何回もも体を洗った…

キエロ、キエロ、お願いキエテ…思い出すだけで気持ちわりるくなる…

そのあと祖母が母に連絡し父と母は離婚し俺は母について行くことになった

隼人は父に…

離婚した後もお母さんは男遊びを毎日し
家に男を連れ込んで毎日のようにヤっていた…

中学生になったある日学校から帰るとお母さんとお母さんの女友達数人がいた

勝「どうしたの?」

母「あんた最近いいからだになってきたねお母さん達が、教育してあげるよ」

また、喧嘩も強くない俺には抵抗なんて出来なくて
また、俺は犯された…

俺は女を信用出来なくなり
喧嘩を毎日して、ある日雅也に仲間にならないか?って聞かれて家をでて
赤蛇に入った…