お父さんを押しのけ、隼人を担いで玄関の外へ出した

ガチャ

鍵をしめた

父「おまぇなにしてくれんだぁ?ごらぁ?」

さっき押した勢いで腕をぶつけたらしい

父「お前も俺に逆らうのか…なら…こうだな…」

急に引っ張られリビングに倒れこんだ

勝「や…やめ…」

声があまり出なかった…

そのあとお父さんに犯された

勝「なん…で…」

お父さんが暴れるのをやめ寝ている隙に外へでた

隼「勝!」

勝「隼人…大丈夫だったか?」

隼「うん、勝は?」

勝「大丈夫…このくらい…」

思い出しその場で吐いてしまった

隼「勝!…うっ…えぇー」

どおすればいいのか分からず泣き出した隼人

勝「大丈夫だよ…母さんのとこに行こ?」

隼「うん…」

行くと行ってもどこにいるかも分からない…

ただ覚えてるのが母さんの実家…
道を覚えるのが得意だったから覚えている