華「勝はやだ」
勝「ひでぇー」
華「ところで用事って何かな?私帰りたい」
雅「お前は今日から赤姫な」
めっちゃ笑顔で言われても…
華「なんですか?赤姫って」
昇「僕が説明します。赤姫とは族全員から守られる人のことです」
華「へー…ってそれに私がなれと?」
雅「もう決まったことだ…拒否権なしだ」
雅也って強引!
華「は…はい…?」
昇「じゃあ、下っ端に紹介しないとですね」
雅「ああ…」
幹部室を出て二階から下っ端を見下ろすようになった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…