零side

華恋には俺の過去を話してもいい…そう思えた…

零「あのね…中学生の時…」

ー中学生ー

俺には始めて好きな子ができた

自分で言うのもなんだけど顔は良かった

だから女は皆媚びうってきた

だけど美来(みく)は媚びないで普通に接してくれた

気づいたら俺は美来のことを好きになってた…

美来から告白され付き合うことになった

でもある日

美友「いいなーイケメンな零君と付き合えて」

美「全然良くないよただ顔がいいだけ、イケメンだから付き合ったのに」

一瞬頭の中が真っ白になった

その次の日美来から別れを切り出された

零「なぁ…顔目的で付き合ったって嘘だよな?」

美「は?何言ってんの?あんた顔以外いいとこないじゃん(笑)」

その時から俺は女を信用できなくなった