「えー？....ヤダ♡」
「お願いよ¨;」
「分かったよ、で何?」
「転校の話よ。いつも通り、聖也で行くのね?」
「あぁ。そうする。」
「....でも今回は､､､」
「気に言ってる奴、取らないでよね??」
「.......分かったわ。気を付けてね。」
「気を付けるの俺じゃないだろ♥」
「そうね。無駄な負傷者は出さないで頂戴ね。仕事に支障を来たすのは、辞めた方が良いわ。」
「知ってるよ。その位は俺だって。」
「そう…ならいいの。じゃ、行ってくるわね」
「あーい。いってらっしゃい。」
いってら。そして。さよなら…
ｸﾞｻｯ....ポタポタ。
「美紅....??」
「今は聖夜なんだけど??」
「な....んで？」
「俺のモットー。人は裏切れ。だったろ?ははっ笑えるーその顔。信じられないって顔。あ！もしかして私だけは....とか思ってたんだー気色悪ﾂﾂ!!依頼を受けたら即刻切る。それはお前が俺に言ったことだろ??いたぶらないで殺してあげるンだ。感謝しろよ??♪♪」
「いやゃああぁぁ!!!!」
「そんなに声出さないでくれる??妹起きちゃうじゃん。」
死ーネ♪ｸﾞｻｯ...........??(ハテナは、妹の気持ち。)
「....ったく朝っぱらからうっせーんだよババァ。お前もお前だ。うるせぇんだったら口からやってきゃ良いだろ。」
「あそっか。わすりてた♪♥」
うわー機嫌悪いなぁ。よーし。明日からだし。寝るか。