「これ、大事の、ノート、私の、大好きな人との、ノートなの!
めちゃ、大切なノートなの
なんで、かってに、みるの?
何で?何で?」
何が、何だか、分からなくなり、浩一の、前へと、歩いて、行った
「最低、私、人の、物勝手に、見る人、キライだから」
と、言った。