「……え、…し、晋也さん…??」











「よっ!美藍。久し振り~~」






 白い歯を見せながら笑う晋也さん。



 え?どうして、ここに??



 私は疑問を抱えながら、「ど、どうぞ…」と招いた。






 ドカッと偉そうにリビングにあるソファに晋也さんが腰を下ろした。