そして、団体競技など、午前の部は全て終わり・・・。
由葵と私と紗英ちゃんと瑠香ちゃんによるお弁当争奪戦!!も終わった。
お互いで食べ比べは楽しかった。
おいしかったし!
残すところは、午後の部だけだ。
午後は全校競技にか出るのはないから楽。
今はちょうど、由葵と午後の部について話していたところだ。
「でさー、応援合戦さ負けたよね~!超くやしかったしぃ!!」
由葵が手をぐっと握りしめたりしながら話す。
「あぁー、そうだねー。」
私は相づちを打って周りを見る。
「ん?」
ん?なんか今呼ばれたようなっ・・・。
「お前ら!」
遠くから、達川くんがこっちを呼んでいた。
「今度こそは勝つから!由葵、平山、お前らも声出せよ!」
すこし顔を赤らめながらかすれた声で叫んでいる。
しばらくしてにかっと笑い、また声だしの練習に戻っていった。
由葵と私と紗英ちゃんと瑠香ちゃんによるお弁当争奪戦!!も終わった。
お互いで食べ比べは楽しかった。
おいしかったし!
残すところは、午後の部だけだ。
午後は全校競技にか出るのはないから楽。
今はちょうど、由葵と午後の部について話していたところだ。
「でさー、応援合戦さ負けたよね~!超くやしかったしぃ!!」
由葵が手をぐっと握りしめたりしながら話す。
「あぁー、そうだねー。」
私は相づちを打って周りを見る。
「ん?」
ん?なんか今呼ばれたようなっ・・・。
「お前ら!」
遠くから、達川くんがこっちを呼んでいた。
「今度こそは勝つから!由葵、平山、お前らも声出せよ!」
すこし顔を赤らめながらかすれた声で叫んでいる。
しばらくしてにかっと笑い、また声だしの練習に戻っていった。