次の日

私ゎ寝坊して
あわてて学校に行く用意をした。
朝ごはんも食べる余裕もなく家を出た。

駅に到着すると
急いで電車まで走り電車に乗った。

さ「はぁー。間に合った」

間に合ったことにホッとしていると
聞き覚えのある声が後ろから聞こえた。

瑠「おう。たしか夏川だったよな??」

そうその声ゎ瑠伊の声だった。

さ「金沢くん??だよね??」

瑠「おう。」

さ「電車一緒だったんだ全然気づかなかった」

それから私たちゎ降りる駅まで
話し続けた。

学校に着いて
教室に行き担任がくるまで瑠伊としゃべっていた。

瑠「俺さぁーほんとゎ高校なんて入りたくなかったんだけどさ。
親がうるさくて。仕方なくはいってやったんだ。」

さ「そうなんだ。学校って結構楽しくない??」

瑠「全然楽しくねぇよ。だって勉強するところだよ??めんどくさいし、すぐ眠たくなる」

そんな会話でも盛り上がる
私と瑠伊。

盛り上がってるところに
担任がきた。

担「おはようございます。じゃあ授業始めるぞ」

めんどくさい授業が始まった。