~あんなことがあった翌日~
ピンポーン
インターフォンがなった

「は!?今朝の1時だよ?」

インターフォンの画面を見てみる
は?慎太郎!?早すぎだけど?
とにかく開けてやるか

ガチャッ鍵を開ける

「よう!」

「よう!じゃないよ!!早すぎ聞いてないよ」

「でも明日とは言っただろ?」

まあ一応明日になってるけど
誰もこんなに早いと思わないでしょ?

「はいはいそうですね
私はもう一度寝るから好きにしてて
あ、起こすのはやめてよ?」

「りょーかい!」

「んじゃおやすみ」

「おやすみー」