しばらく話をしていると
「佐原さん、今日... 一緒に帰らない?」
「三浦くんっ!?
あ、はい!!」
嘘...
三浦くんと一緒に帰れるなんて。
しかも、誘ってもらっちゃった... ///
「よかった... 。
じゃあ、それだけだからっ///」
そのまま
男子たちの輪へと戻って行った。
「私... 完全に空気だったわ」
「あっ、千尋ちゃん!」
ごめんなさい。
千尋ちゃん。
つい、嬉しくて──...
一瞬忘れてましたっ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…