次の日から麻奈美は学校に来なかった。

そして、1週間後学校に来た。

ガラッ

「お!ぶさこちゃーん!生きてたんだぁ♪」

「あー!死んでると思って喜んでたのに~♪」

いじめっ子はまだいっている。

もぉ、やだ。

麻奈美を連れてどこか遠いところにいきたい。

「はぁ?おい!ぶさこ無視すんなよ!きめーんだよ!」

麻奈美はいじめっ子を無視して窓に向かっている。

この学校は一年のクラスは三階にあるんだ。

ガラッ

そして、麻奈美はベランダに出た。

「麻奈美!何するの?」

私は久しぶりに麻奈美に話しかけた。

でも、返事がない。

「キャーーーーーーッッ!!」

女子が叫んだ。

見てみると麻奈美がいない。

友達に麻奈美は?と聞いてみた。

そしたら、

「飛び降りた…」

って

私はベランダに行き、下を見た。

そしたら、血を流して倒れているの麻奈美がいた。