愛想笑いを送ってうまく流しているとなぜか片宮麗利が死神にコンタクトをとろうとしていることが伺えた

その頃にはもう片宮一家の全体的な流れがわかってきたのでまとめよう

父と長男ぽいやつは武力の方面を支持しているような感じが伺えた

母と次男っぽいやつは資金、主に裏金にかかわっているような感じだった

なぜそんなことがわかるかという腹を探っているあいてだ父と長男は傭兵関連のお偉いさんと話していたし母と次男は裏金の方面のお偉いさんと話していた

長女である麗利はなぜかのけ者な感じがしたのは俺の勘違いだろうか？

俺は大体仕事が終わったと確信して楽しみに移ることにした

麗利は死神を探していたので俺から麗利に声をかけることにした

さすがに人気者だった麗利の周りには婚約を求める男たちがアプローチをしていた

俺が

恂「2日ぶりだな、か・た・み・や」

と呼ぶと麗利はびくっと身を揺らした

周りの男たちは俺を鬱陶しいがっていたが死神だと気づいた人間はそっと逃げていった