本部に着いた

本部とは俺を拾ってくれた組織だ

ねこ「あら、久しぶりじゃない?ここによるのはでも理由もなく恂君がここを寄るのはありえないはね何のよう?」

恂「あぁ片宮麗利という女を調べてくれ」

この女はコードネームねこ、本名はしらないデータの収集などが得意でいう名であれば本部専属の情報屋だ

ねこ「女?もしかして鈴ちゃんがいるのにほかの女にほれたか~?」

恂「鈴とはそんな関係じゃないし違うな黒関係だ」

ここでは裏社会のことを黒という

ねこ「裏関係で片宮……あれどっかで聞いたことあるような……」

恂「有名なのか?」

ねこ「あっっもしかして知らないの?」

恂「あぁ知らないな俺は昔から人の名前を覚えるのだけは苦手でな」

ねこ「まぁあんたなら格下に見えてしまうかもしれないかもしれないわね、表向きは片宮財閥として主に研究系の仕事を担当しているわねでも裏では最近やりたい放題やってるってわけ、で片宮麗利ちゃんのデータがないんだけどなんかあるわね」

恂「ほぉそんなやつだったのか面白いから2日後の親善会でけんか吹っかけてみるわ」

ねこ「あんたみたいな最凶が暴れたらなにやらかすかわからないからこの組織に危害が加わらない程度でやめときなさいよ。それとコレが片宮麗利のデータ少しなぞ名ところが多いわね…」

俺はその紙束を受け取って自室に戻った。