路地裏に着くと行き止まりに着いた

俺は裏路地の暗がりを利用してビルの3回当たりに付いていた配管のうえにエアコンの室外機伝いに登った

そうすると殺気とともに6人の人間の気配が近づく

俺はとっさに一番後ろにいた男を上から飛び降りて声も出させず
気絶させるそして気づかれないうちに二人目その瞬間殺気がこっちに向いたのでとりあえず後退したとき銃の音が響いた。
一人が撃ってきたのだ暗かったためか筋は良いがはずしている
残り4人
そう心でつぶやき
相手に上から急接近して銃を無力化する。三人目
あと3人
2人は手馴れた感覚で俺を探ってくる
真ん中の1人は守られているようだった
とうとう俺がさっきをたどり相手の視界の見えないところつまり死界ギリギリを辿って敵に近づき2人同時に投げ飛ばすそして相手から奪った小銃で守られているようだった人に銃を突きつける。
それにもかかわらず最後の一人は俺の顔を見てきた

恂「え!片宮?」