~ゲームセンター到着~


「「ついたぁ~!!」」


「はやく行こうよ!プリクラのとこ」


「ok♪」


『お金を入れて下さい』


「ところで乃々華?200円ちゃんと持ってきた?」


「わ…忘れた!!」


「200円ずつ出そって言ったじゃん!いくらおっちょこちょいの乃々華でもそれは…「あったー!!!!」


「何よ…話てる途中に…」


「あったんだよ!鞄の隅っこに前、美鈴とショッピング行ったときのお釣りがあった!」


「お釣りを財布に入れないのはどうかと思うけど、あったんでしょ?じゃあやろうよ」


「「200円ずつ投入~」」


『まずは明るさを選んでね』


「えぇ~どれにする?オススメなのにしよ?」


「うん♪」


『次は背景を選んでね』


「私は~これっ!!」


「じゃあ~私はーこれに決~めた!!」


『写真をとるよ』


3…2…1…

カシャッ


~数分後~


『とりおわったよ。向こうの部屋でとった写真をラクガキをしてね』