そんな私でも、唯一信じれる友達がいた。

織原まどか。
この子とは小学校からの付き合い。
おやが
仲良いのもあってか、事情を知っている。
いつ話したかどうかは、私も覚えて無いんだけど。

辛い顔してたら気づいてくれる。
慰めてくれる。
そばにいてくれる。

まどかとは一生、友達でいたいって思ってた。

でも、神様は私を味方してくれなかった。

私わかんなかったよ?
まどかが私を裏切るなんて、、、