「・・・ね、どー思う?」
「なにが?」
「トイレの貴子様・・・。どういうつもりで友達になろうだなんて・・・」
「初菜ちゃん、せめて『トイレの』ってのは取ってあげよぉよ」
「あ、そぉね」
「たぶん・・・灼呀くんがウチのクラスに来たからじゃない?しかも席は初菜ちゃんの隣だし。追っかけてきた感じだよね。逆に白笑さんの方は引いていったみたいというか・・・」
「ちょっと待って。変じゃない!?」
「ん?」
「なにが?」
「トイレの貴子様・・・。どういうつもりで友達になろうだなんて・・・」
「初菜ちゃん、せめて『トイレの』ってのは取ってあげよぉよ」
「あ、そぉね」
「たぶん・・・灼呀くんがウチのクラスに来たからじゃない?しかも席は初菜ちゃんの隣だし。追っかけてきた感じだよね。逆に白笑さんの方は引いていったみたいというか・・・」
「ちょっと待って。変じゃない!?」
「ん?」