「初菜ちゃんは悪くないよ・・・!」
ゆゆちゃんが庇ってくれるけど、私のとばっちりを受けないか心配だ・・・!
てゆうか、こういう時、どーしたらいいの!?
私が何も言えないでいると、女子達は畳み掛けるように攻めてきた。
「あなた一体何をしたの?どうやってプリンス達に取り入ったのよ?」
「取り入るなんて・・・。私はただ漫研に入りたくて・・・部室を探してる時に偶然知り合って・・・」
「そんな言い訳で納得すると思ってるの?」
言い訳ってゆーか事実なんですけど!?
「漫研に入りたい子なんて過去に何十人といたわよ!でも入れなかったんじゃない!あんたプリンス達の何なの!?・・・まさか、誰かと付き合っ――」
「貴子様!!」
フラリと倒れそうになった貴子様(?)を抱きとめる女子達。
ゆゆちゃんが庇ってくれるけど、私のとばっちりを受けないか心配だ・・・!
てゆうか、こういう時、どーしたらいいの!?
私が何も言えないでいると、女子達は畳み掛けるように攻めてきた。
「あなた一体何をしたの?どうやってプリンス達に取り入ったのよ?」
「取り入るなんて・・・。私はただ漫研に入りたくて・・・部室を探してる時に偶然知り合って・・・」
「そんな言い訳で納得すると思ってるの?」
言い訳ってゆーか事実なんですけど!?
「漫研に入りたい子なんて過去に何十人といたわよ!でも入れなかったんじゃない!あんたプリンス達の何なの!?・・・まさか、誰かと付き合っ――」
「貴子様!!」
フラリと倒れそうになった貴子様(?)を抱きとめる女子達。