「いや・・・。思い通りにならないからこそ、興味の対象になるんだよ」
言ってから、手を降ろす。
「ゴメンね、変なコト言って。・・・僕も戸惑っているんだ。こんな事は初めてだからね」
「こんな事・・・?」
「そう。こんな事――花嫁争奪戦・・・。プリンス4人に対し、プリンセスはたった一人しかいないからね」
クスッと笑ってみせる。
「これから花嫁を巡って、戦闘は苛烈を極める――。僕も身を引き締めてかからないとね」
ニコッ☆
「変なフラグ立てないで下さい」
言ってから、手を降ろす。
「ゴメンね、変なコト言って。・・・僕も戸惑っているんだ。こんな事は初めてだからね」
「こんな事・・・?」
「そう。こんな事――花嫁争奪戦・・・。プリンス4人に対し、プリンセスはたった一人しかいないからね」
クスッと笑ってみせる。
「これから花嫁を巡って、戦闘は苛烈を極める――。僕も身を引き締めてかからないとね」
ニコッ☆
「変なフラグ立てないで下さい」