「うっ・・・、くっ・・・、うぅ・・・!」
気が付けば灼呀くんは泣いてるし。
「あぁ~、よしよし。感動しちゃったね~。ほーら、ティッシュだよ~」
パパが顔を拭いてやると、
「・・・だ、誰だっ・・・!?」
驚いて顔を上げる彼。
漫画に集中し過ぎて、パパママの乱入に気付いてなかったみたいね。
「私は初菜パパだ!」
なんでそんな偉そうな名乗り?
「初菜パパ・・・!?初菜のパパかっ・・・!?」
「それ以外に何があんのよ」
冷たくツッコんでみたんだけど、灼呀くんの目はパパのお腹に釘づけだった。
「そのシャツは・・・!」
「これは、怪獣戦隊バケモンジャーのイベント限定Tシャツだ!!」
「イイ!!」
「そうだろ!」
こくこく頷く灼呀くん。
「パパの部屋に来るかい?」
「行く!!」
「では、ついてこい!隊員Aよ!」
「ラジャー!」
どたたたた・・・。
気が付けば灼呀くんは泣いてるし。
「あぁ~、よしよし。感動しちゃったね~。ほーら、ティッシュだよ~」
パパが顔を拭いてやると、
「・・・だ、誰だっ・・・!?」
驚いて顔を上げる彼。
漫画に集中し過ぎて、パパママの乱入に気付いてなかったみたいね。
「私は初菜パパだ!」
なんでそんな偉そうな名乗り?
「初菜パパ・・・!?初菜のパパかっ・・・!?」
「それ以外に何があんのよ」
冷たくツッコんでみたんだけど、灼呀くんの目はパパのお腹に釘づけだった。
「そのシャツは・・・!」
「これは、怪獣戦隊バケモンジャーのイベント限定Tシャツだ!!」
「イイ!!」
「そうだろ!」
こくこく頷く灼呀くん。
「パパの部屋に来るかい?」
「行く!!」
「では、ついてこい!隊員Aよ!」
「ラジャー!」
どたたたた・・・。