今日は日曜日。
特に予定もなかったので、漫喫にでも出かけようかと考えていた矢先、まさかのココが漫喫状態に・・・。
「いきなり押しかけてゴメンね。灼呀がどうしても行くってきかなくて」
ベッドに腰掛けて詫びる白笑さん。
その横にはうつ伏せで脚を上下させている枢弥くんが。
「いえ、別に今日は予定もなかったし・・・。それよりこちらこそ、ケーキありがとうございます。気を遣っていただいて・・・」
「ううん」
――コンコン。
部屋のドアがノックされて、お母さんが入って来た。
特に予定もなかったので、漫喫にでも出かけようかと考えていた矢先、まさかのココが漫喫状態に・・・。
「いきなり押しかけてゴメンね。灼呀がどうしても行くってきかなくて」
ベッドに腰掛けて詫びる白笑さん。
その横にはうつ伏せで脚を上下させている枢弥くんが。
「いえ、別に今日は予定もなかったし・・・。それよりこちらこそ、ケーキありがとうございます。気を遣っていただいて・・・」
「ううん」
――コンコン。
部屋のドアがノックされて、お母さんが入って来た。