『今からお前んち行くから』
灼呀くんからの初メールーーと思ったら、そんな内容で思考が止まった。
『ちょっと!?困るんだけど!?』
慌ててそう返したが、時すでに遅し。
『家の前でスタンバッてるから、早く片付けろ』
・・・なんで散らかってる前提なのよ?
数分後ドアを開けると、王子四兄弟が並んでいたのでビックリした。
「灼呀くんだけだと思ってた・・・」
思わず呟くと、
「ゴメンね、雛鳥さん。灼呀一人じゃ心配で・・・。
これケーキなんだけど、良かったら・・・」
「わ、ありがとうございます!!」
さっすが白笑さん!!
灼呀くんからの初メールーーと思ったら、そんな内容で思考が止まった。
『ちょっと!?困るんだけど!?』
慌ててそう返したが、時すでに遅し。
『家の前でスタンバッてるから、早く片付けろ』
・・・なんで散らかってる前提なのよ?
数分後ドアを開けると、王子四兄弟が並んでいたのでビックリした。
「灼呀くんだけだと思ってた・・・」
思わず呟くと、
「ゴメンね、雛鳥さん。灼呀一人じゃ心配で・・・。
これケーキなんだけど、良かったら・・・」
「わ、ありがとうございます!!」
さっすが白笑さん!!