電話が、終わったのか先生は寝室に入ってきて私を見ると少し驚いたような顔をしたけどでも直ぐに笑顔になっていた。

奏「私を引き取るってどうゆうこと?勝手なこといわなで」

和成「聞いてたのか」

奏「同情なんていらない!私は1人で・・・」

和成「1人でどうやっていくんだ!!まだ高校生だろ!!」

奏「学校なんて辞める!!どうせ1人だもん」

そう言ったあと私はぎゅっと力強く抱きしめてくれた。そして私の肩には涙がそう先生は泣いてた