学校
に行っても1人で過ごす。こんな暗い私に誰も話しかけてはくれなかった。家でも1人。学校でも1人。誰も私なんて知ってくれない。

学校の屋上で身を乗り出して空を見てたら

??「何してるんだ!!此方に来なさい」

そこにはとても心配したような顔をした担任がそこにはいて。でも学校で死なれたらまずからだよね?

高梨「逢坂、此方に来るんだ」

奏「学校で死なれたら困るからだよね?先生?大丈夫私にそんな勇気はないよ?」

私は笑ってフェンスを跨ぎ扉に向かって歩き出す。

高梨「待ちなさい、君は俺のクラスの生徒だ何があったんだ?先生ひ話せないのか?」