後から来ていたあやを見ると?!

階段を踏み外し足を挫いたようだった。

自分「あや!大丈夫?」

あや「うん…大丈夫…」

自分「教室まで戻れる?」

あや「ゆっくりなら戻れけど、一応保健室行ってくるわ…」

自分「なら、一緒に行こうか?」

あや「大丈夫だよ。教室戻って先生にいっといて!」

自分「了解。じぁ、気をつけてね。」