風呂から出ると着替えが置いてあった

下着はさすがに履くのをためらったが、ノーパンでいるよりましだ



「うわっなにその格好!」

自室で雑誌を読んでた木下は俺を見て笑った


「笑うなっ!!てかもっと小さいサイズの服ないのかよ!」


俺の格好はと言うと、Τシャツがスカートのように長く、ズボンは手で持ってないとずり落ちてしまう

改めて体格の違いを思い知った。。。



「んーでもそれ、結構小さいんだけどなー」


嫌みったらしく言う木下にベットに置いてあった枕を投げる

ボフっと顔面直撃!