『人は自由気ままに生きていくものだ。
猫のように自由に寝て 猫のように自由に遊ぶ。
だがそれら全てをする為には働いたり、学校に行き学力を付けなくてはならない。自由気ままに生きたいのならば自分に見合ったものを探してやらなければならない。』

 …あれ? なんか違うや、僕が言いたいのはこういうことしゃなくて、つまりはそう‥この世界に飽きたのなら生きるのをやめたらいい。この世界、飽きてしまったのなら死んでまた来世を楽しみにしていれはいい。
お前が死んだらみんなが悲しむ。
お前を産んだのは誰だと思ってるんだ。
そんなことはどうでもいくて。死にたいから、生きるのが辛くなったから僕はもう逝くだけで。生きていても死んでも怒るようなそんな理不尽な親はもういらなくて。
つまりはそう、僕はもうこの世界に飽きたのだ。
 前置きが長くなったこと全身で謝ります。
『ごめんなさい、さようなら、逝ってきます。』