好「…ごめんねぇ?琉李斗女の子苦手だからさ
笑」
璃華「琉李斗も私達と同じ幹部よ!」
…龍牙?ってやばくない?!そんなのと絡んでた
ら大変じゃん!
バレちゃうじゃん!逃げなきゃ……
紗那「へぇ…あっそ。んじゃあたし帰るから」
そう言って屋上を早足で出てきた
これ以上あそこにいるのは危険と判断したか
ら。
さて、これからどこ行こう…教室戻んのやだ
し…寮行こーかな
鍵貰いに行かないと…
紗那「瀧磨〜寮の鍵ちょ〜だ〜い」
瀧磨「良いけどもー行くのか?」
紗那「うん、暇だし。だから鍵」
瀧磨「ほいよっお前の部屋は502だ。ちなみ
に、503と504には気をつけろよ〜龍牙がいるか
ら」
紗那「あ〜龍牙ねー……はぁぁぁぁ?!」