……うんまぁまぁデカいね倉庫。

うちの倉庫には負けるけど笑

瑠李斗「……行くぞ。」

紗那「あっうん」

下っ端達「こんにちはっす!!!」

好「よ〜!」

璃華「やっほ〜☆」

愁「こんにちは」

翼 瑠李斗「…………」

…無視?ひどー

下っ端達「…誰ですか?そいつ…」

やっぱそ〜なるよねぇ〜知らない女が倉庫に
入ってきてんだもん

翼「気にしなくていい後で説明する」

愁「それより早く部屋に行きましょう」

そう言われて皆についていく

恐らく2階は幹部以上専用…という感じ

ガチャ…

璃華「適当に座っていいよ〜」

そう言われたので適当に空いてる席に座った

好「早速なんだけどね…紗羅ちゃん…」

あ〜やな予感聞きたくないなこの後の言葉…

紗那「…なに」

翼「お前には此処の姫…つまり龍姫になっても
らう」

紗那「絶対やだやんない。」

愁「即答ですか…」

当たり前でしょう…

愁「でもですね?紗羅さんには姫に為ってもらわ
ないと困るんですよ」

紗那「……何で」

好「今日紗羅ちゃんが此処に来たのを見た奴が
いるかもしれない…だから紗羅ちゃんを守るな
ら姫になってくれた方が守りやすいんだ」

…そーゆーこと…