紗那「でかっ………ホントに寮なのかよ…」

あっあの後はちゃ〜っんと瀧磨の事殺っときま
した☆

殺られて当たり前だよね??笑


紗那「502…ここか…」




ガチャ…

ひろっ一人部屋にする意味こんな広くしてどー
すんだし

部屋の中にはTV、ソファーなどなどある程度
必要なものは揃っていた

自室も広い!お金かけ過ぎだろこれ…

とか思いながら荷物の整理をしていた

紗那「ふぅ〜ひと通り終わったかな?…てか暑
い!も〜ウィッグ取っていいよね」

一応鍵をしめてウィッグを取った


んー!涼しい!ウィッグ蒸れるからホントい
や〜

紗那「さてっご飯食べようかな…どーしよ(;-ω-)ウーン」





ピーンポーン

誰?あたしは急いでウィッグをつけてドアを開
けた…

好「紗羅ちゃ〜んお邪魔しま〜す!」

璃華「お邪魔するね〜」

萩「お邪魔します」

…………っておい!まてまてまて!

紗那「何勝手に入ってんの?!出てって!」

璃華「えぇ〜紗羅ちゃんひど〜い泣」

紗那「ひどくない!何しに来たのよ!」

好「ん〜?紗羅ちゃんにご飯作ってもらいたく
て〜」

翼「料理出来るか?」

紗那「…出来るけど…」

萩「じゃあお願いします。璃華も作れるんです
けど味が……何ですよね…」

璃華「あぁー!何その言い方!ひどっ!」

琉李斗「…事実だろ…」

うぉっ!琉李斗が話した!

琉李斗「…当たり前だろ人間だし…」

何で思った事わかったの…?もしかしての…エ
スパーだったりs…琉李斗「しねえよ」

紗那「?!」

翼「紗羅…お前声に出てた」

紗那「嘘っ!?」

つい声に出ちゃうんだよねぇ〜

好「ホントっで?紗羅ちゃんご飯作ってくれ
る??」

うっ……か、可愛い…抱きつきたいっ!

でも今は我慢だ我慢。

紗那「ご飯食べたら帰ってね」

龍牙「はーい(うん)(おう)(…)」

…………