まーが生きた証。

恋愛(ピュア)

宮﨑はる/著
まーが生きた証。
作品番号
991840
最終更新
2014/01/27
総文字数
7,869
ページ数
18ページ
ステータス
未完結
PV数
562
いいね数
0
**


俺は本当にどうしようもなくて

はるを幸せにできた。なんて
自信持って言えない。

でも俺は、はるの隣で一緒に
いられた事、

はるの彼氏になれた事、

俺にとってはるが最後の女だって事

これ以上の幸せなんかない。

本当に幸せだった。

この手紙をはるが読む頃、
俺はもうはるの隣にいないだろう。

俺は、はるが言ったみたいに
嘘つきなのかもしれない。

ごめんな。

嘘ばっかついて。

でも、
絶対に嘘ついてない事が
一つだけあるんだ。

俺は生きてた時でも、
死んでからも、

ずっとずっとはるだけ愛してる。


**

宮崎 はる (ミヤザキ ハル)

×

竹内 真樹 (タケウチ マサキ)



付き合った頃から
君は本当に嘘ばかりつく人でした。

でもどれだけ
嘘をつかれても、

嫌いになれないのはなぜだろう。
ずっと考えてました。

やっと分かりました。
思ったよりずっと簡単な理由でした。

まーだからなんだよ。

真樹、あなたがいなくなった今でも
私は真樹にずっと恋をしています。


最後の最後まで、
嘘つきなあなたを
嫌いにはなれないのです。

目次

この作品の感想ノート

ほわいときゃんばすさん、
初めまして、宮﨑はるです。

ド素人の作品読んでいただき
ありがとうございます(^^)

これからも、
みなさんに楽しんでいただけるような
作品にしていきたいと思いますので

ぜひぜひ、
読んでいただけたらなと思います(^^)

応援、ありがとうございます♡

2014/01/23 19:12

初めまして。ほわいときゃんばすです。

『まーが生きた証。』読ませていただきました。

はるちゃんとまーくんがこれからどのような恋愛を繰り広げていくのか、すごく楽しみです!

応援し、これからも読ませていただくので頑張ってください(*^_^*)

2014/01/23 17:01

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