しばらくいろんなことを話したりお互い好きなことをしてあっという間に外は暗くなってしまった。


『俺そろそろ帰るねー。また来る!』


「うん。気をつけてね」




『あ。そーだ!!もしずーっとずっと好きな人とか出来なかったら俺がりっちゃんと付き合ってあげるー!!』



「…え!?」




満面の笑みでそう言い残していくとかいちゃんは帰っていった。