「ねぇ捺起きて」私はあまりの眠さに眠ってしまったみたいだった。近くにいた友達に呼ばれて目覚めたときはもう授業も終わって放課後になっていた。これから部活動に行く子もいれば掃除をさぼって帰ってしまう子それぞれ居るけど私は違う行き方がしたいと思うときがある。