「2人の笑顔は俺が守る」
「…え?」
「玲央…?」
俺の言葉に2人は目を見開いた
「俺は、颯人が死ぬまで颯人を笑顔にし続ける。そして奏多も…俺が死ぬまで笑わせてみせるよ」
「…玲央さん…」
「玲央…」
2人の目から涙がこぼれた
「もう泣くな。笑顔にするって決めたばっかなんだから」
「…ありがとう…玲央…僕も頑張って玲央を笑顔にしてみせるよ…!」
「おう…ありがとな奏多」
「俺も…!頑張りますから…!」
「颯人も…ありがとな」
あとどれだけ生きられるか分からない
いつ死ぬか分からない俺だけど
この命がつきるまで
俺は2人の笑顔を守り続けるよ
「…え?」
「玲央…?」
俺の言葉に2人は目を見開いた
「俺は、颯人が死ぬまで颯人を笑顔にし続ける。そして奏多も…俺が死ぬまで笑わせてみせるよ」
「…玲央さん…」
「玲央…」
2人の目から涙がこぼれた
「もう泣くな。笑顔にするって決めたばっかなんだから」
「…ありがとう…玲央…僕も頑張って玲央を笑顔にしてみせるよ…!」
「おう…ありがとな奏多」
「俺も…!頑張りますから…!」
「颯人も…ありがとな」
あとどれだけ生きられるか分からない
いつ死ぬか分からない俺だけど
この命がつきるまで
俺は2人の笑顔を守り続けるよ