「俺、光のこと好き、これから不安にさせちまう時もあるかもしれない。だけど、俺の気持ちは変わんないから。光、俺の彼女でいてよ…?」




「涼くん…私、私ね、涼くんの彼女でいたい。今嬉しくて、涼くんが好きっていってくれて私…こんなに涼くんに愛されてたんだね」




悲しい涙が嘘みたいに嬉しい涙に変わってく。






「光、大好きだよ」





「私も大好き!!!!」