萌)うん。ひーくんが笑ってくれたから、私も笑う。



萌side


私に笑ってと言ってくれて、ひーくんが笑ってくれた。あの笑顔、まぶしすぎて、キラキラして見える。やっぱりひーくんを好きになって良かった。



凖)うん。萌、咲良先生の所にいって、てあてしてもらおう。



萌)うん。ひーくんが連れてってくれるから、咲良先生の所にいく。



凖)うん。もう転ばないようにてをつないで行こう。



萌)うん。転ばないように気を付けるね。



凖)うん。気をつけてね、もし、転びそうになったら僕がささえるから。



萌)ありがとう、ひーくん。



ーその頃、咲良は星の輝きを完成させていた。萌のてあてをした後に、萌とひーくんに聞かせた。



凖)咲良先生、萌が転んだからてあてお願いします。



咲良)うん。萌ちゃん、足見せて。てあてするから