咲良)そうだよ。大好きなのに、伝えられなくて、切ない思いを歌にしたの。



萌)咲良先生、ありがとう。咲良先生の気持ち伝わる曲だよ。あっ、ひーくんが呼んでるから行くね。



咲良)ありがとう。星の輝きの続き考えてるね。完成したら、一番に萌ちゃんに聞かせるからまっててね。時間まで、楽しんで来てね。



萌)咲良先生、ありがとう。楽しみにしてる。いってきます。



咲良)いってらっしゃい、萌ちゃん。



ー萌はひーくんの元へ急いだ為、つまずいて転んでしまったが、てをひいてくれたひーくんに気持ちを伝えた。



凖)萌、遊ぼー。



萌)うん。ひーくん、今、行くから待っててね。



コッツン。(石をよけきれなくてつまづいてしまった音。)



萌)えっ、痛いよ。



凖)萌、大丈夫か?。たてるか?僕が手をひくから、咲良先生の所に戻ろう。



萌)たてるけど、咲良先生の所に戻る前に、凖に伝えたいことがあるから待って。