しばらくしてカーテンと窓が開け放たれ、驚いた様子の飛鳥が顔を出す。




「な、なに…///」



気のせいだろうか…飛鳥の顔が赤い気がする…。




俺はとりあえずそんなことは放っておいて自分の携帯を飛鳥に突き出す。




「メアド。交換しとこ?」